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F1世界選手権 第7戦ヨーロッパGP

ナイジェル・マンセルが好きだった。
速くて、荒くて、無鉄砲。
見ていて危なっかしく、どんなに首位を独走していても
リタイアしないか心配してしまう。
こんなにF1を好きになったのはマンセルのおかげだと思う。

今日の佐藤琢磨の走りには、マンセルを感じた。

フロントローからのスタート。遅れを取るが、1コーナーのブレーキングを遅らせてインに突っ込みトゥルーリをパス。
そして、3度目のピットインの後、2位のバリチェロに追い回し、スタートの時と同じく1コーナーでインに突っ込むが、バリチェロはラインを空けることができず接触。
琢磨はウイングを壊し、ピットイン後にエンジンブローでリタイアした。

どちらの抜き方も強引過ぎると思った。相手が道を譲らない限りクラッシュして自分が潰れてしまう抜き方だった。
普段は理論的な物腰で話をする琢磨だが、レースになると勝気が勝って冷静さを失う場面を今まで何度も見てきた。
今回のケースも、焦りが先に出てしまった結果だと思った。
しかし、レース後に琢磨はこんなコメントを残した。

「マシンは完全にコントロールできていた。タイヤのグリップは最高でいけると思った」

あれは確信を持っての突っ込みだったのだ。
F1のセオリーからいうと、あのタイミングで飛び込むのは考えられない。ましてや、初の表彰台が見えていただけに、保身を第一に考えて残りの周回でバリチェロにプレッシャーをかけつつパッシングポイントを待つのがセオリーだろう。
それでも、琢磨はいけるという確信の下、果敢に突っ込んでいった。
琢磨は現在のF1の文脈に風穴を空ける存在なのかもしれない。

マンセルを観ていた頃の、あのドキドキ感が戻ってきた。
次のカナダGPが楽しみで仕方がない。
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F1 ヨーロッパGP 佐藤琢磨悔しすぎます | 週刊カルチャーショックBLOG | 2004/05/31 3:15 PM
本当はバトンの優勝か、琢磨の表彰台を待ってエントリーするつもりだったのですが、昨日の第7戦ヨーロッパグランプリ(ドイツ、ニュルブルクリンク)での琢磨選手の頑張りを見ていたら、思わず応援コメントを残したくなりました。 Honda | F1 | 第7戦 ヨーロッパGPもし
佐藤琢磨選手 頑張っていますね | 酎犬は雑想の夢を見るか? | 2004/06/01 1:55 AM